9/25(火) 学習記録 アメリカ英語とイギリス英語
みなさん、こんにちは。
昨日の投稿ではややネガティブな発言をしてしまいましたが、気持ちを切り替えて
勉強しました。
昨日の主な学習は以下の通りです;
・英検1級作文 1題
・長文読解 2題
・単語学習(音読、シャドーイング含む)
子どもとも有意義な時間を過ごせたので、良かったと思います。
何事(子育て、仕事、勉強)も楽しく取り組んでいきたいと思います!
さて、表題について
突然ですが、アメリカ英語とイギリス英語の違い分かりますか?
普段アメリカ英語で学習している私から見ると、単語が違ったり、発音に癖があったり、とっつきにくいイメージです(TOEICや英検で苦労しています 笑)
英検のリスニングPart2なんかはまさにそうですね。
ですが、海外の映画やテレビではイギリス英語を聞く機会は多い印象です。俳優さんも
イギリス出身だったりしますし。私の大好きなハリーポッターも、イギリス生まれですからね。。。最近はまっているNational Geographicもナレーターはイギリス英語だったりします。
前置きが長くなりましたが、先日妻と会話をしているときに「purse」という単語が
でてきました。
アメリカネイティブの妻は「ハンドバッグ」を想像したようでですが、
私は「財布」のイメージを持ちました。
調べてみると、purseは
アメリカ英語:ハンドバッグ
イギリス英語:財布
とのことでした。。。
purseという単語は高校生の頃覚えた単語だと思いますが、私の中では「財布」の
イメージしかありませんでした。
とっつきにくい(?)イギリス英語ですが、楽しみながら学習していきたいですね。
では、今日はここまで
P.S.
中国語について
アメリカ英語とイギリス英語に違いがあるように、中国語も普通話(北京語)や
台湾華語(國語)等違いがあります。
私が勉強しているのは後者の台湾華語ですが、中国の中国語と発音や単語、文法等
異なる点が多いのが特徴です。
例えば、自転車という中国語は
中国では、「自行車」ですが、台湾では「腳踏車」が主流です。
また、ゴミを表す中国語は
中国では「lā jī 」と発音しますが、台湾では「lè sè / ㄌㄜˋㄙㄜˋ」となります。
日本では中国式の中国語(簡体字)のテキストはたくさんありますが、
台湾式の繁体字の教科書は日本では本当に少ないです。
英語も同様に、アメリカ英語の教科書は多いですが、イギリス英語に
焦点を合わせた教科書は少ないですよね。
私は中国語に関しては、マイノリティーですのでその気持ちがよく分かります。
なので、テキストはいつも台湾に行ったときに、本屋で買っています。
また、仕事柄よく中国人の同僚や取引先に中国語でメールしたり、話をしますが、
「君の中国語は台湾の中国語、もしくは南部の言葉だね」とよく言われます。
確かに私の中国語はなまっている(台湾式)ので、北京(中国華北)に出張で行くと
北部の人の発音(標準なのですが)に悩まされます 笑。
実は英検が終わった翌日から上海と北京に出張で行くことになっているので、
英検が終わったら中国語をいっぱい使おうと思います!