そんつんの英語と中国語(台湾華語)を勉強するブログ

社会人6年目が独学で英語と中国語(台湾華語)を勉強していくブログです。

自己紹介のような雑記

みなさん、はじめまして。

英語と中国語(台湾華語)を勉強中の「そんつん」と申します。

 

今回は最初の投稿ということで、管理人の簡易自己紹介をさせて

いただければと思います。

 

0.【管理人】(※ここは飛ばしてもOKです)

 

1990年(平成2年)生まれの社会人・28歳。小学校の頃に見たハリーポッター映画(字幕)に感動し、当時ハーマイオニー役のエマ・ワトソンに英語で手紙を出す程 笑(残念ながら返事来ず)。これがきっかけで英語に興味を持つようになる。その後中学校では英語が一番の得意科目となり、英語だけは(笑)成績が良く学習は苦では無かった。その結果、高校は普通科ではなく英語科へ進学。また高校一年生の頃に3週間ほどアメリカでホームスティする機会もあり、初めて訪問したアメリカに強いあこがれをいただくようになる。ただし、高校では帰国子女やら自分以上に英語ができる生徒も多く、嫉妬も多かったと振り返る。このまま大学も英語を専攻しようと思ったが、高校時代の世界史指導の恩師の影響が大きく、大学では史学科を専攻。アメリカ史を選んだ理由も好きな歴史と英語どちらも学習できるという思いあってのこと。

 

しかし、事は順風に進まなかった。大学一年目も英語だけは褒められることが多かった。入学時に受験したTOEICは700後半を取ったので、英語の受講が免除され、即単位をGETした。ただ、大学生活に浮かれたこと、不本意で入学した大学であったこと、その他自分の弱さが先行して大学をさぼることに。そのため学内交換留学制度に申し込むが、英語力は評価されても相対的に悪評が目立ち、落選。ますます大学が嫌いになり、結果として1留することに。

   

留年を巻き返すべく始めた塾講師のバイトでは、得意の英語と歴史を中心に指導し、留年して腐っても某有名国立大学在籍ということで、バイト先では高評価をいただく。バイト漬けの生活が進み、2留の危機に直面する程愚かな自分であったが、何とか卒業。ただし、卒業後のビジョンも無く地元の会社に就職。

   

幸運なことに、入社した会社では海外関連の部署に配属され、また検定等資格取得者には奨励金が出るということもあり、英検準1級とTOEIC905を取得。ただ、社内には更に英ができる先輩も多く、アメリカに支社があるものの未だそのポジションには上り詰めてはいない。不幸なことに(?)、入社来ずっとアジア圏(特に中国、台湾)を担当したため(英語を使うことはほとんどなく取引先に日本語通訳あり)、今日に至るまで英語を使う機会は意欲的に見つけねばならなかった。 

 

しかし、中国や台湾の取引先からは大変可愛がられたため、まずは「你好!」から始めた中国も、日常会話レベルまでは独学で到達。仕事でも中国語でやり取りし、出張時も中国語を積極的に使い、先方との距離はあっという間に短くなった。今では台湾には友達もでき、中国語を勉強することは大きなモチベーションになっている。当時は仕事でアメリカ担当になれないことを嘆いていたが、今は5年も中国語圏で仕事をさせていただいたことで、今の語学力があるということに感謝している。

 

1.【英語】

  目標:英検1級取得、ビジネス・日常生活で不自由ないレベル到達、海外駐在

  現状:英検準1級、TOEIC 905

  課題:英語の勉強が続かない、自信喪失

  

もともと学生時代から英語が大好きで、試験も英語だけは良くできていた。英検準1級取得も特に苦労なく、英検1級も余裕でしょと高を括った結果、惨敗。その後3回ほど受験するも(中には試験すっぽかし)、合格点に届かず。英検1級のための勉強も最初は続くも、途中からだらけてしまい、理由をつけては最近英検の受験すらしない始末。最近は中国語にはまり出し、英語の学習時間ゼロという日も。まずは、英語学習モチベーションアップの環境整備から始めたいと思います。

 

 

2.【中国語(台湾華語)】

  目標:TOCFL(進階級B1)、ビジネスレベルの中国語

  現状:毎日1時間程度の学習確保

  課題:資格保有無し、中国語簡体字へのアレルギー

 

 

会社に入ってから独学で勉強を開始。ただし、簡体字ではなく、繁体字での学習。学習へのモチベーションはあるものの、世間一般の簡体字にアレルギーあり。TOCFL合格後に同時並行で簡体字学習も視野にいれたい。

 

 

最後になりますが、当面は皆様に何か学習法をご教示できるほどの身分ではないので、

日々の学習記録をブログにアップし、皆様に共有することで、皆様のモチベーションアップに繋れば、それで良いかなと思います(勿論、自分への戒めでもあります)。

 

では、また