9/19(水) 学習記録 ディクテーションについて
みなさん、こんにちは。
今週は特に時間が過ぎるのが早いような気がしています。
また天気も涼しくなりました。会社終わって徒歩30分かけて帰宅していますが、
暗くなるのも早くなった印象です。
さて、今日は表題の「ディクテーション」について話そうと思います。
実は最近毎日この作業をやっています。
♦ディクテーションとは
読み上げられた外国語の文章や単語を書き取ること。また、それによる試験。
引用元:
英語学習者の多くは知っていることかと思いますが、私が参考にしている某
ブログでオススメされたこともあって、興味本位でやっています。
やり方はこうです;
①英文を聞く
②それを書きだす(その際なんとか書けるまでは何度も聞く)
③解答チェック
④文章訂正後、シャドーイング(音源を聞きながら後追いで音読)
⑤再度音読
+通勤帰宅時(計1時間)を利用して、シャドーイングしながら歩いています。
たまに通行人に二度見されますが、気にしません 笑
以上です。
英文は大学受験~英検準1級レベルの教材でやっていますが、簡単のように見えて、
意外と自分が今まで正確に音を聞き取れていないことを痛感させられました。
例えば、
音源では下記の通り流れますが、
Please take a look at this chart. It indicates that juvenile delinquency is
on the increase at an alarming rate.
自分のディクテーションは、
Please take a look at this chart. In the gate juvenile delicency is
on the increasing at an alarming rate.
こう書きだしたのです。
文法的にも支離滅裂なのは一目瞭然なのですが、自分にはこう聞こえたのです。
indicate = in the gateのように聞こえたということです。模範解答を見て訳したり、
英文を見ながら音源を聞けば、多くの人は問題無いと思いますが、実際に初見で
英文を聞くと、ひどい結果となりました。またdelinquency綴りミスもありました。
語彙力強化も必要ですね。
自分のリスニング力はまだまだと痛感させられましたし、このままじゃいけないとも
感じました。
では、ディクテーションの効用とは何か?
①ディクテーションをすることによって、リスニング力(正しく聞き取る力)を
向上させる。
②音読、シャドーイングと抱き合わせて練習することで、会話の際に自然と
フレーズが出てくる。
かと思います。
音読とシャドーイングを複合させたディクテーションを日課としながら、英検だけではなく、その先を見据えて総合力を強化したいと思います。
では、今日はここまで。